【百年の青汁】厚生労働省のマタニティーマークとタイアップしました

東京もいよいよ雪が降りそうな気候ですねー

そして今年、成人をされるみなさまには天気が良さそうでなによりです。

ご成人おめでとうございます!

さて、昨年末からのお話なのですが

このたびハツラツ生活が厚生労働省が推奨するマタニティーマークとタイアップをすることとなりました。

マタニティーマーク
マタニティーマーク

マタニティーマークとは・・

妊産婦さんが交通機関等を利用する際に身につけることで、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするマークです。さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進することを意味します。

そこでハツラツ生活では「百年の青汁」をタイアップ商品として選び、タイアップ広告を都内電車内に貼付しています。

↓こんな感じ

三田線マタニティーマーク百年の青汁
例:都営三田線車内

電車の優先席付近にありますので、見かけたら教えてくださいねー

そして妊婦さんや小さいお子さんを連れたお母さんには席を譲りましょう!

男性の皮膚に「塗るだけコンドーム」が臨床実験開始

そういえば気になる情報がありました。

男性用の「塗るだけコンドーム」がアメリカで臨床試験に入ったというニュースです。

精子画像
※受精のイメージ

2018年11月末に届いたこのニュース。アメリカの人口評議会と、ユニスケネディシュライバー国立小児保健人間開発研究所(NICHD)によって開発された男性用「塗るだけコンドーム」が 420組の男女カップルを対象に臨床実験を開始したと伝えています。

この「塗るだけコンドーム」はジェル状になっていて、男性の肩や背中に塗ることで精子のみを死滅させることが出来るそうで、男性ホルモン(テストステロン)や男性の性欲を減らすことも無いといいます。実験では4~12週間このジェルを塗り続け、精子の活動が減ったことを確認した後にセックスをし、避妊ができるかどうかを確認します。そして副作用の確認をするため男性のみ使用停止後の24週間、追跡調査が行われます。

NICHD の避妊薬開発責任者ダイアナ・ブライズ氏は 「安全で効果的で、さらに可逆的なこの新しい男性用避妊法は、多くの局面で様々な人々の公衆衛生上ニーズとなる」と語っています。

さてさて。もちろんこの新しい避妊方法が実用レベルに達すれば、必要とする人は大勢いるでしょうし、女性のピル同様に、男性にも避妊への責任と対処を問い直すことにもなると思います。ただ、なんと言うか”塗るだけ”って怖いなあと思います。だって塗るだけですよ?しっかり男性の意思を介した利用をしてもらえたらいいなと思います。

参考:アメリカ国立衛生研究所(NIH)の記事

  :Bloomberg(ニュースサイト)の記事