【百年の青汁】「ヤングマガジン」(講談社)に掲載いただきました。

新型コロナの影響で気持ちが上がらない人が多くいる気がします。早くなんとかならないですかねえー。

さてこの度、 ハツラツ生活の「百年の青汁」が講談社さんの人気の漫画雑誌「ヤングマガジン」で掲載いただきました。

ヤングマガジン200413
「ヤングマガジン」講談社

今号のヤングマガジンの表紙は「ラストアイドル」さんです。

昔から、ヤングマガジンさんは斬新な切り口が魅力の作品が多く連載されていまして、個人的にも愛読させていただいている大好きな漫画誌であります。

その中の一番最後のページにハツラツ生活の「百年の青汁」を掲載いただきました。しかも今回は、気になる商品を試してみて応援してくれるアイドル、通称「ピアドル」として活躍する「南野きり」(愛称は”きりどん”)ちゃんに紹介いただきました。

ヤングマガジン200413百年の青汁
百年の青汁を応援してくれるピアドル”南野きり”ちゃん

可愛すぎるビジュアルにセクシースレンダーボディーの「南野きり」ちゃんは今注目のグラビアアイドルです。

ヤングマガジン200413南野きり
ピアドル「南野きり」ちゃん

見とれちゃうくらいカワイイですねー!「百年の青汁」がかすんじゃいそうです。

南野きりちゃんいわく「栄養のかたまり!って感じで体に良さそうな味がクセになりました。いつも身体のケアには気をつかってるけど、これは体の中からフレッシュにしてくれるみたいで飲んでみて良かった!って思いました」

最近、実のお兄ちゃんと始めたゲーム実況Youtubeが大好評の南野きりちゃん。忙しいグラビア活動の中、ついつい夜遅くまでゲームをやりすぎたり健康管理が気になっていたとのこと。そこで「百年の青汁」を試してもらったところ、とってもご満足いただけたようで嬉しい限りです。

長命草入り「百年の青汁」
長命草入り「百年の青汁」

「百年の青汁」は、南野きりちゃんみたいな若い女の子だけでなく、多くの男性やご年配の方にも愛用いただいています。なんなとく健康が気になっている方にはピッタリ!きりちゃんみたいに毎朝一杯の健康習慣をはじめてみませんか?

★南野きり(みなみのきり)

鹿児島出身 160cm B 84 / W 60 / H 85

▼Youtubeチャンネル「兄どんきりどんチャンネル」

https://www.youtube.com/channel/UCpiapLudZ9kOdEBcurE91qg

▼インスタグラム

https://instagram.com/kiri_don?igshid…

  • 南野きり

宮城県の女川町へ行ってきました

いつもそうなのですが前準備はほとんどせずに訪れるスタイルです。

3/11の3日前、3/8日曜日の朝6時に石巻駅へ到着したのですが、石巻駅から終点の女川駅へと向かうJR石巻線の始発は7時。何をすることもできない時間をつぶして待つことにしました。

JR石巻駅

「石ノ森萬画館」を擁する石巻市は、町中が多くの石ノ森章太郎キャラクターに彩られています。「石ノ森萬画館」は青春時代の思い出の多くを石巻市に持つ、宮城県出身の漫画家”石ノ森章太郎”さんが市とタッグを組んで設立されたマンガミュージアムです。ちょっとビックリするくらい多くのキャラクターがあちらこちらにいますね。

石ノ森キャラクター達

結局なんやかんや路線トラブルもあって、始発電車は8時10分に出発しました。

石巻→女川までは約25分

初めて訪れた女川町の第一印象は「綺麗な町だなあ」でした。まるでリゾート地かと思うような綺麗さで町がデザインされており、駅員さんはいませんが温泉の併設されたオシャレな駅舎です。

駅併設の女川温泉「ゆぽっぽ」

駅を出れば綺麗に舗装された道が、まっすぐ港へ続いており、両サイドはウッド調でデザインされた「シーパルピア女川」という商店街になっています。

女川駅から港へと続く道

商店街を抜けて信号を渡ると、港へ向かう道の途中に、ひっくり返った”旧女川交番”があります。こんな2階建て鉄筋コンクリートを転がしてしまう巨大なエネルギーに恐ろしさを感じます。

震災遺構「旧女川交番」

旧女川交番を取り囲むようにスロープが整備され、スロープの壁にはかつての女川町から現在までの歴史が時系列にそって写真付きパネルで解説がされています。ちょうど数日前に公開されたばかりだったこともあり、この日も朝から地元の方々が多く訪れて「懐かしいね」「大変だった」と写真を指しながら語られていました。タイミング的にテレビカメラを抱えた人もパラパラといましたね。

商店街に戻ると雨が降り始めました。ほとんどのお店が開くまでには時間があったので、雨宿りがてらコーヒーを飲んで「本当に綺麗に整備されてるなあ」と通りを眺めていました。

Mother Port Coffee 女川店

10時すぎ、徐々にお店が開店をはじめます。「やっぱり港町なら魚介だろ」ということで朝昼兼用ごはんを食べることにしました。

「お魚いちば おかせい 女川本店」

獲れたての魚介類ががこれでもか!と盛られた丼は壮観で、どれも新鮮そのものといった色とりどりのネタが盛りつけられています。バツグンに美味しかったです!!

「特選女川丼」

こちらの「お魚いちば おかせい 女川本店」さんは港を望む見晴らしのよい立地で、魚介類を直販するお店も併設されていて、あれこれ目移りしながらお土産を買い込みました。

外に出ると雨は本降りに変わっていました。新型コロナの影響があるのか、まだ時間が早いからなのか、雨だからなのか、お昼を回ってもお客さんはまばらにしかいませんでしたねえ。

雨が降る「シーパルピア女川」

あれから9年が経った女川町。

被災率日本一という悲しい数字で称された町の面影はほとんど見当たらず驚きました。比べるものではありませんが、町の規模としてなのか仙台という大都市が近いからなのか、これまで回ってきた市街地よりも圧倒的に復興・再生が進んでいるような気がしました。お金をかけて綺麗に整備すれば復興完了なのかといった意見もあるでしょうし、住民のみなさんの気持ちがいまだ癒えてなどいないのは当り前なのですが、悲しい傷跡がむき出しで横たわっているようなことは無く、パッと見では再生の木が育っている感じがしました。よく見れば真新しい墓石が並んでいたり、不自然さを感じる部分もまだあります。そしてそういった部分もいずれ自然に馴染んでいくのでしょうが、そこで確かに起こった出来事が無かったことになるわけはなく、よそ者であるからこそ忘れないようにしないとなと思いました。

もちろん帰りには女川温泉でゆっくり温まりました。