神奈川県民のみなさま、おめでとうございます。
先日「あの」TENGAさんから発表された「オナニー国勢調査」の
”都道府県別マスターベーション頻度ランキング”において神奈川県が1位に輝いたそうです。※楽天リサーチ株式会社調べ
こちらの調査の主旨としては、”腟内射精障害”という男女の性的コミュニケーションの場面で発生しうるトラブルについての認知と啓蒙といったことのようですね。
つまりこういうことです。
”知らず知らずのうちに身に付いたオナニーの方式が特異であると、特殊な条件でのみでしかオーガズムに至らないようになってしまうことがあるため、性的コミュニケーションの障害とならないように確認しましょう。”
そしてそのような障害を「腟内射精障害」と言うそうで、この腟内射精障害の原因の7割が”不適切なマスターベーション”にあるのだそうです。
こうした指摘を前提に今回の調査を眺めてみますと、まあ、そういった特殊ケースもありますよという切り口ではありますが、結果としてその特殊ケースが増えているといった状況でも無さそうだなあと感じました。あるにはあるケースですねといった感想です。
あとはですね。横の情報交換とでも言うのでしょうか?友達やコミュニティーの先輩・後輩なんかとオナニー話をすることで、そういった特殊状況へ”気づかないまま”まい進してしまうことが無くなることもあるので、フランクに話が出来る知人を持つと良いですよ、といった示唆もありますが、まあお話の内容が内容ですので「では、さっそく」とも行きづらいだろうなと感じます。
「持つべきはオナニー話ができる友達」
なーんて、なんだか冗談のような結論ですが、一理はあるんですよという意味を含めて、忘年会の小噺なんかで使ってみるのも一興かもしれませんね。
【参考サイト】
オナニー国勢調査(全国男性自慰行為調査2017)https://tengahealthcare.com/special/report/